ちはや鍼灸接骨院
ちはや鍼灸接骨院 高橋裕介
誓約違反に対する釈明と矛盾
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ちはや鍼灸接骨院 高橋裕介氏のホームページ、および『筋操法』について。


ちはや鍼灸接骨院 高橋裕介氏のホームページ、および『筋操法』のホームページは、FDMの名前を変更したパクリ行為であり、FDM アジアン アソシエイション入会時、セミナー受講許可受諾時の制約違反、非人道的行為ではないか、と言う協会員の先生方からの指摘が殺到しました。しかしながら高橋裕介氏に問い合わせたところ、「そのようなことは絶対にない」と申します。相次ぐ問い合わせに対応しかねますので、高橋裕介氏にその状況を理解して頂き、承諾を得ましたので、その事実を明らかにし、成否、善悪の判断を、このページを観覧される協会員の先生方、および一般の患者様に委ねることと致しました。

高橋裕介氏への質問と回答

筋操法とはFDMの引用か?

いいえ。

・全く異なる治療法か?

はい。

・FDMの治療法の引用はないか?

はい、ありません。

足首捻挫の治療で、youtubeに数多く挙げられている、患部を直接施術するFDMの治療と類似した行為は一切ないか?

はい、ありません。


・FDM治療技術の最低水準を満たすことなく実際の患者さんに行うことは危険であることは理解しているか?

はい。

・FDMには、初級と中級の単なる確認試験、国内認定試験、国際認定試験、国際講師認定試験があるが、何れかを受験したか?

初級を受験しました。

・結果は?

不合格

・単なる初級確認試験合格以前の技術の乱用はあるか?

はい、ありません。

・FDMの技術を盗用し、個人的治療法を作ったりしないことを条件にセミナー参加を許可されたことを覚えているか?

はい、覚えています。

・この確認事項を公表していいか?

はい。
問題となったビデオ
問題となったホームページはこちら

疑問点

・筋操法とは、高橋裕介氏によって開発された独自の方法である??

・どのようにして筋操法にたどり着いたのか?  答え=早く治す方法はないかと探して出来た。
平成23年7月、『現在自分の行っているのは慰安行為であり、痛みに苦しむ患者を救えない。』 (本人直筆の嘆願文章有)ことを理由にFDMセミナー参加を申し込む。この時点で手技矯正法を学んだ経歴はない。

・他の治療院との結果の違いは?  答え=一回の治療で完治させる。
慰安行為しかできいない状況から約二年七か月、『何かないかな〜♪』 と探して出来た方法で一回で治すことが可能か?

・骨、靭帯、筋肉などを分けて考えアプローチする。
「FDMのことを言っているようにしか思えない」と言う抗議が多く寄せられる。

・8万人以上の患者を診ている??

80000人÷10年÷12か月=666.6人  一月あたり25日として一日当たり26,6人。 スポーツトレーナーは治療家ではない。従って臨床経験は得られない。柔整師免許取得平成19年4月から現在まで、6年10か月(約82か月)一月あたり25日可動として2050日、一日当たり39人。このようなことが可能か?

その他様々な疑問、問い合わせ、苦情が殺到しました。真意を明確にするため、高橋裕介氏に直接話を聞き、本人の承諾を得ましたので、ここに公表しました。

ジャパンオーソパシックパブリケイションズにより開催されるセミナーは、FDMの普及と保護に協力し、活動を共にするために入会された協会員のみに受講許可が与えられます。参加費を払って技術を買いに来る”お客さん”は入場できません。教壇に立つ側といたしましても、このような制約があるからこそ、FDMの基本技術のみならす、臨床で得たデーターや経験談、失敗なども包み隠さず教え、実際の治療風景までも映像として数多く見せ、気持ち良く、楽しく進行して行けるよう、常に心がけております。
今回の高橋裕介氏のホームページとビデオ投稿に対する善悪の評価は、人それぞれ異なるかもしれませんが、最低限度、『約束』 と言う人間として最も大切のものの一つを無視した行為であると感じます。
またこのような未熟な状況で、もし技術の乱用が行われたと仮定するなら、様々な被害が想定されます。そのような状況を未然に防ぐ為にもこの事実をありのままに公開いたしました。このページを観覧された方に、正統な判断を下して頂ければ幸いです。

FDM アジアン アソシエイション 代表 田中啓介,FDM.O.

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