ファッシャルディストーションモデル 第四版
ＦＤＭ：医学と外科的処置の実践範囲内における、ファッシャルディストーションモデルの臨床的、理論的応用
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著者 スティーブンティパルドス,Ｄ.Ｏ.
翻訳者 田中啓介,ＦＤＭ.Ｏ.
発行者 ＦＤＭ アジアン アソシエイション
Ａ４判 ２９６ページ
発行 ２００２年４月 （米国）
日本語版 ２００４年７月 発売決定
定価 ￥４２,０００.−（税込み）
創始者、スティーブンティパルドス,Ｄ.Ｏ.の新たな研究による最新治療形態を、創始者のクリニックでの臨床経験をもとに適切に翻訳。
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★概要★
・ＦＤＭの医学的概念
・６つの主要な筋膜ディストーションの解説
・整形外科（骨折、圧迫骨折、捻挫、靭帯、腱の断裂、裂傷、肉離れ、アスレチックパフォーマンスの強化、手術中のフォールディングテクニック、全身麻酔下でのマニピュレーション、累積反復損傷と確率反復損傷、ＦＤＭにおける理学療法の役割など）
・神経学/リハビリテーション（手根間症候群、腕神経叢障害とその後遺症、脊柱管狭窄症、疑似坐骨神経痛と根性坐骨神経痛、足下垂、反射性交感神経性ジストロフィー、繊維筋痛症、頭痛、発作、脳卒中後の痙攣性麻痺、慢性痛など）
・内科（心筋梗塞、冠状動脈外側の筋膜ディストーションの形成と将来的な治療、喘息のＦＤＭ的解釈、腎結石痛、胆嚢発作、肋骨損傷と胸郭挫傷、リューマチ結節、など）
・筋骨格系損傷のＦＤＭ治療（頚椎ストレイン、胸椎ストレイン、８種類に分類された腰痛の筋膜ディストーション、など）
・新たに上腕インターマスカルセプテムのフォールディングディストーションが付加された肩の痛みのＦＤＭ治療
・上肢の疾患（肘の痛み、前腕の痛み、トゥルーカーパルトンネルシンドロームとカーパルトンネルライクシンドローム、手首の痛み、手、指の痛み、など）
・下肢の損傷（股関節の痛み、新たにインターマスカルセプテムのフォールディングディストーションが付加された大腿と下腿の痛み、膝の損傷、など）
・足首捻挫（4種類に分類された、足首捻挫のＦＤＭ治療）
・豊富な臨床例を細かく解説した症例集
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