ジャパンオーソパシックパブリケイションズ
FDMワークショップ、オンラインセミナー開催要項
学習カリキュラム
開催地:東京、大阪、その他随時決定
日時:適宜、日曜日を選択し年間スケジュールを公表いたします。
講義内容:
午前 初級コース、中級コース
午後 上級コース、臨床コース
講義は、初級、中級上肢、中級下肢、から構成されています。午前に初級コース、中級コースから適切な講義課題を選択し、講義します。午後は、各種疾患、臨床ビデオ、そして教科書、『真正のファッシャルディストーションモデル』を基に講義します。
参加費
終日 FAA会員\30,000.- オブザーバー\44,000.-
午前のみ FAA会員\25,000.-
午後のみ FAA会員\30,000.-
・初級、中級上肢、中級下肢、各ワークショップの全コース受講者には、修了証を発行します。
・初級、中級上肢、中級下肢、各ワークショップの全コース(50%以上会場参加)受講者のみ、希望者には、各ワークショップの修了試験を、(会場にて)行います。
・各ワークショップの修了試験合格者には、合格証を発行いたします。
・修了試験の再受験は、ワークショップ3回受講後に受験できます。
・初級、中級上肢、中級下肢、修了試験合格者は、JOPによるFDM国内認定試験を受験することができます。
・FDM国内認定試験合格者は:
1)JOPによるFDM国際認定試験(FDM-IC)を受験することができます。
2)FDM国際認定試験(FDM-IC)合格者にはFDM国際連合(FDMGO)より認定書を発行します。
3)FAA公式ホームページに氏名を掲載可能です。
・FDM国内認定試験合格者は、年間ワークショップ終日三回以上受講後、翌年のFAA公式ホームページの施術院紹介ページに掲載可能です。
・FDM-ICの再受験は、ワークショップ(終日)5回受講後に受験できます。
*上級コース、臨床コースでは、教科書、真正のファッシャルディストーションモデル等に沿った講義や、一般的に診断されている各種疾患のFDMによる解説と治療法について、臨床的に講義します。内容はその都度告知いたします。
*FDM国内認定、FDM国際認定は、インストラクター認定ではありません。
*FDMインストラクター、FDM講師等の資格は存在しておりません。
*FDMの教育は、患者様の治療のみにFDMを使用する方だけに行っております。FDMの教育ビジネスや、臨床以外に使用する方の参加は、ジャパンオーソパシックパブリケイションズ設立当初より受け付けておりません。
学習カリキュラム一覧 *各コースは、2.5時間で構成されています。
☆初級ワークショップ
初級ワークショップ1 足首捻挫1〜3 (2.5×3=7.5H)
初級ワークショップ2 肩の痛み1〜3 (2.5×3=7.5H)
初級ワークショップ3 初級腰痛1〜4 (2.5×4=10H)
初級ワークショップ4 初級首の痛み1〜3 (2.5×3=7.5H)
初級ワークショップ5 初級背中の痛み1〜2 (2.5×3=7.5H)
(TOTAL
2.5×15=37.5H)
☆中級上肢ワークショップ
中級上肢ワークショップ1 上腕の損傷1〜2 (2.5×2=7.5H)
中級上肢ワークショップ2 肘の損傷1〜2 (2.5×2=5H)
中級上肢ワークショップ3 前腕の損傷1〜3 (2.5×3=7.5H)
中級上肢ワークショップ4 手根関節の損傷1〜2 (2.5×2=5H)
中級上肢ワークショップ5 手指の損傷1〜2 (2.5×2=5H)
(TOTAL
2.5×13=32.5H)
☆中級下肢ワークショップ
中級下肢ワークショップ1 股関節の損傷1〜2 (2.5×3=7.5H)
中級下肢ワークショップ2 大腿の損傷1〜3 (2.5×3=7.5H)
中級下肢ワークショップ3 膝の急性損傷1〜3 (2.5×3=7.5H)
中級下肢ワークショップ4 下腿の損傷1〜2 (2.5×2=5H)
中級下肢ワークショップ5 足捻挫、足首骨折、趾の損傷 (2.5×2=5H)
(TOTAL
2.5×13=32.5H)
初級ワークショップ1
初級ワークショップ1 足首捻挫1
1-1足首捻挫
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける足首捻挫
・足首捻挫の診断
・前方足首コンテニアムディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・前方足首コンテニアムテクニック
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備考
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・FDMにおける足首捻挫の治療法について講義します。足首捻挫に対するFDMの概念は、現代医療とは全く異なります。足首捻挫をFDMで考察し、診断し、FDMの適切な治療法を選択し、急速な治癒を実現します。
・前方足首コンテニアムディストーションは、足首捻挫治療の要です。この治療の成功なしに、足首捻挫の治療は成功しません。正確な発症部位を知り、正確な治療法を習得し、確実な結果を出せるように習得します。
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初級ワークショップ1 足首捻挫2
1-2足首捻挫
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・足首捻挫の診断(CD、TB)
・コンテニアム足首捻挫
・トリガーバンド足首捻挫
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治療法、FDMテクニック
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・足首捻挫のコンテニアムテクニック
・外側足首トリガーバンドテクニック
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備考
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・最も一般的な足首捻挫であるコンテニアム足首捻挫と、トリガーバンド足首捻挫について講義します。足首捻挫1で講義した前方足首コンテニアムディストーションと、これら二つの筋膜ディストーションを、正しく治療できたなら、半数以上の足首捻挫は、劇的に治すことができます。物理療法や患部の保護で治癒を待つのではなく、患者が求める治癒を早期に実現できるように習得します。
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初級ワークショップ1 足首捻挫3
1-3足首捻挫
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・足首捻挫の診断(FD、CyD)
・フォールディング足首捻挫
・シリンダーディストーション
・コンビネーション足首捻挫について
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治療法、FDMテクニック
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・足首捻挫のアンフォールディングテクニック
・足首捻挫のリフォールディングテクニック
・足首捻挫のスクィーズィーテクニック
・足首捻挫のダブルサムシリンダーテクニック
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備考
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・足首捻挫に発生するフォールディングディストーションの治療は、簡単に行えるものではありません。歪曲した関節周囲のフォールディング筋膜を、元に戻す治療法の技術と、それを適用するためには、他の筋膜ディストーションの治療優先順位、悪影響を与えない適用法などが関係するからです。しかし存在する筋膜ディストーションは、解決しなければなりません。結果が出ません。確実に理解、習得します。
・足首捻挫にシリンダーディストーションは頻繁に発生します。足首捻挫の治療の大きな妨げとなります。避けては通れない筋膜ディストーションです。習得は必須です。
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初級ワークショップ2
初級ワークショップ2 肩の痛み1
2-1肩の痛み
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける肩の損傷
・肩の痛みのFDM診断
・鎖骨上ヘルニアトリガーポイント
・前方肩経路トリガーバンド
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治療法、FDMテクニック
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・SCHTPセラピー(仰臥位)
・前方肩経路トリガーバンドテクニック
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備考
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・急性の肩の痛みについて学びます。肩の痛みは非常に一般的です。多くの患者が治療院を訪れます。今回、『初級ワークショップ2 肩の痛み1』では、肩の痛みに対するFDMの診断法と、二つの筋膜ディストーションの治療法を講義します。急性の肩の損傷や、五十肩と診断された、一部の肩関節に固着がないものに対し、絶大な効果を与えます。手技治療の実践において、ほとんど毎日必要とされる治療技術です。確実に行うことができるように習得し、翌日から絶大な効果を提供します。
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初級ワークショップ2 肩の痛み2
2-2肩の痛み
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・肩の痛みのFDM診断(PSP-TB、CD)
・後方肩経路トリガーバンド
・肩のコンテニアムディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・SCHTPセラピー(座位)
・SCHTPセラピー(腹臥位)
・後方肩経路トリガーバンドテクニック
(遠位から近位、近位から遠位)
・肩のコンテニアムテクニック
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備考
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・腹臥位での鎖骨上ヘルニアトリガーポイントセラピーを解説します。座位や仰臥位とは、影響力の方向が異なります。
・後方肩経路トリガーバンドは急性、慢性を問わず、非常に一般的なトリガーバンド経路です。前腕部から損傷部位である肩を通り越し、反対側の乳様突起に至ります。確実に治療するためには、いくつかの難所を乗り越えなければなりません。その詳細な要領を習得します。
・肩のコンテニアムディストーションもまた、日々の臨床で頻繁に診られる損傷です。確実に治療しなければなりません。このコンテニアムディストーションが存在する位置は様々で、触診が困難な部位もあります。それらの好発部位を確認します。
FDM治療で重要なこれらの治療法の要領を解説し、実技練習します。確実に習得してください。
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初級ワークショップ2 肩の痛み3
2-3肩の痛み
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・肩の痛みのFDM診断(上部僧帽筋-TB、FD)
・上部僧帽筋トリガーバンド
・肩のアンフォールディングディストーション
・肩のリフォールディングディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・上部僧帽筋トリガーバンドテクニック
(遠位から近位、近位から遠位)
・肩のアンフォールディングテクニック
肩の牽引スラストUFT(仰臥位)
肩の牽引スラストUFT(立位)
肩の牽引スラストUFT(座位)
肩のウィップテクニック
・肩のリフォールディングディストーション
肩のリフォールディングテクニック(座位、仰臥位)
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備考
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・上部僧帽筋トリガーバンドは、トリガーバンドのスターティングポイントを認識し、トリガーバンドの捻れの動きを体験する、最も適した部位です。殆どの人がこの部位に、ある程度の損傷を持っており、実技練習では、実際にトリガーバンドの動きを体験します。
・肩関節に牽引、あるいは圧縮が加わって発生した肩の損傷は、日常生活で起こりやすい損傷です。それはFDM治療で再度力を加えない限り、治ることはありません。それらの診断法と治療法を習得します。
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初級ワークショップ3
初級ワークショップ3 初級腰痛1
3-1初級腰痛
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける腰痛
・腰痛FDM診断
・後方大腿経路トリガーバンド
・外側大腿経路トリガーバンド
・臀部のヘルニアトリガーポイント(ブルズアイHTP)
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治療法、FDMテクニック
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・後方大腿経路トリガーバンドテクニック
(遠位から近位)(近位から遠位)
・外側大腿経路トリガーバンド
(遠位から近位)(近位から遠位)
・臀部のヘルニアトリガーポイント(ブルズアイHTP)
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備考
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・腰痛について講義します。一般的に『腰痛』と言われる症状は様々です。ここでは、腰部の痛み、臀部の痛み、坐骨神経痛など、代表的な症状の原因となる、損傷に対するFDMの治療を習得します。
・腰痛に対するFDMの考え方を理解し、診断、そして一番適した治療法の選択法を学びます。
・上記の代表的な三つの筋膜ディストーションの解決法を習得します。
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初級ワークショップ3 初級腰痛2
3-2初級腰痛
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・腰痛のFDM診断(仙腸関節CD、CyD)
・仙腸関節コンテニアムディストーション
・腰部のシリンダーディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・仙腸関節コンテニアムテクニック
・仙腸関節シザーステクニック
・ダブルサムシリンダーテクニック
・スクィーズィーテクニック
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備考
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・腰痛について講義します。今回は、『ギックリ腰』の最も有力な原因の一つ、仙腸関節コンテニアムディストーションについて学びます。この筋膜ディストーションを理解し、解決できれば、半数近くの急性腰痛患者を劇的に、瞬時に治すことが可能となります。
・腰痛の治療中に、治療の進行を妨害する厄介な筋膜ディストーション、シリンダーディストーションの対処法を学びます。シリンダーディストーションを対処できなかったなら、せっかくの治療効果を患者に認められないという悲しい結果となります。そのようなことがないよう、確実に習得します。
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初級ワークショップ3 初級腰痛3
3-3初級腰痛
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・腰痛のFDM診断(腰椎FD)
・腰椎フォールディングディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・チェアーアンフォールディングテクニック
・チェアーリフォールディングテクニック
・ウォールテクニック
・ハレルヤマヌーバー
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備考
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・腰痛について講義します。もう一つの『ギックリ腰』の最も有力な原因の一つ、腰椎フォールディングディストーションについて講義します。この筋膜ディストーションを理解し、解決できれば、半数近くの急性腰痛患者を劇的に、瞬時に治すことが可能となります。しかしその治療法は、異なる方法が多くあり、決して簡単なものではありません。まずは基本的な方法から確実に学び、しっかりと実技練習します。
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初級ワークショップ3 初級腰痛4
3-4初級腰痛
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・腰痛のFDM診断(腰椎TF、股関節TF)
・腰椎テクトニックフィクセイション
・股関節テクトニックフィクセイション
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治療法、FDMテクニック
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・FL&RFL-テクトニックテクニック
・スローテクトニックポンプ
・腰椎ニュートラルスラストマニピュレーション
(チェアーテクニック)
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備考
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・腰痛について講義します。『ギックリ腰』治療の入り口と言っても過言ではないほどに、急性腰痛患者に行う治療法である、股関節テクトニックフィクセイションの治療法について講義、練習します。またこの筋膜ディストーションは、常に腰痛を感じている『持病』と言われる慢性腰痛を緩和、解決する上で、非常に有効な治療です。
・常に腰部の不快を感じ、腰を捻っている患者の筋膜ディストーション、腰椎テクトニックフィクセイションの治療法を講義します。
慢性的な腰痛に苦しむ患者に効果を与える、臨床に役立つ治療法です。確実に学び、しっかりと実技練習します。
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初級ワークショップ4
初級ワークショップ4 初級首の痛み1
4-1初級首の痛み
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける首の痛み
・首の痛みのFDM診断
・鎖骨上ヘルニアトリガーポイント
・STAR-トリガーバンド
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治療法、FDMテクニック
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・鎖骨上ヘルニアトリガーポイントセラピー
(仰臥位、腹臥位)
・STAR-トリガーバンドテクニック
(座位、腹臥位)
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備考
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・頸椎の損傷について講義します。首の痛みは、頸椎ヘルニア、鞭打ち症、寝違いや首の凝りまで様々です。FDMでは、それらの損傷はすべて、頸部の組織の異常、変成、正常ではない状態であると考慮し、元の状態に戻す方法を提供します。まずは頸部の損傷に対するFDMの診断法を学び、代表的な二つの筋膜ディストーション、SCHTPとSTAR-TBの解説と治療法を学びます。
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初級ワークショップ4 初級首の痛み2
4-2初級首の痛み
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・首のFDM診断(上部僧帽筋TB、頸椎CD)
・上部僧帽筋トリガーバンド
・頸椎コンテニアムディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・上部僧帽筋トリガーバンドテクニック
・頸椎コンテニアムテクニック
・頸椎ニュートラルスラストマニピュレーション
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備考
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・頸椎の損傷について講義します。肩から頸の側面に沿った痛みに悩む患者は非常に多くいます。それは上部僧帽筋トリガーバンドが原因です。頸部の可動域を制限し、日常生活で筋の張るような痛みを発生させるこの筋膜ディストーションの解決法を講義し、実技練習します。
・特に鞭打ち症や寝違えで、頸椎部に鋭い痛みを発生させる損傷の原因は、頸椎のコンテニアムディストーションです。細かい診断法や解決法を講義し、実技練習します。
鋭い痛みを発生させるこれらの損傷に効果を与える、臨床に役立つ治療法です。確実に学び、しっかりと実技練習します。
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初級ワークショップ4 初級首の痛み3
4-3初級首の痛み
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・首のFDM診断(頸椎FD、頸椎CyD、頸椎TF)
・頸椎フォールディングディストーション
・頸椎シリンダーディストーション
・頸椎テクトニックフィクセイション
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治療法、FDMテクニック
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・頸椎アンフォールディングスラストMP
・頸椎リフォールディングスラストMP
・頸椎ニュートラルスラストマニピュレーション
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備考
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・頸椎の損傷について講義します。就寝中に首の痛みが悪化し、睡眠不足に悩む患者の根本的原因は、頸椎に生じたリフォールディングディストーションが原因です。患者は長い間睡眠中の首痛みに苦しんでいます。
・対照的に、寝ると頸部の痛みが軽減し、起床後悪化し、就寝前に最も痛みが増す頸部の損傷の原因は頸椎のアンフォールディングディストーションが原因です。
これらの患者を苦しみから解放する、頸椎部のフォールディングディストーションの治療法を学びます。
・更に、頸椎部の凝りを常に訴える患者の原因は、頸椎のテクトニックフィクセイションが原因です。細かい診断法や解決法を講義し、実技練習します。
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初級ワークショップ5
初級ワークショップ5 初級背中の痛み1
5-1初級背中の痛み
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける背中の痛み
・背中の痛みのFDM診断
・STAR-トリガーバンド
・胸椎コンテニアムディストーション
・胸椎フォールディングディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・STAR-トリガーバンドテクニック
・胸椎コンテニアムテクニック
・胸椎ニュートラルスラストマニピュレーション
・胸椎アンフォールディングテクニック
ウォールテクニック
ハレルヤマヌーバー
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備考
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・胸椎部の損傷について講義します。背中の痛みの原因となる筋膜ディストーションとそれらの診断法、対応するFDMの治療法を学びます。
・上背部の痛みのみならず、頸や頭痛の原因となるSTAR-トリガーバンドの特徴と治療法、胸椎に生じた痛み、胸椎深部に生じる痛みの原因となる、胸椎コンテニアムディストーション、・胸椎フォールディングディストーションについて講義し、実技練習します。
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初級ワークショップ5 初級背中の痛み2
5-2初級背中の痛み
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・背中の痛みのFDM診断
(STAR-FD、第一肋骨RFD、胸椎TF、CyD)
・STAR-アンフォールディングディストーション
・第一肋骨リフォールディングディストーション
・背部のシリンダーディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・STAR―アンフォールディングテクニック
・第一肋骨リフォールディングテクニック
・胸椎スラストマニピュレーション
カークスビルクランチ
ダブルパイスィフォームスラスト
・スクィーズィーテクニック
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備考
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・胸椎部の損傷について講義します。背中の凝り、痛みなどの原因となる、矯正が非常に難しい、上記のスラストマニピュレーションを解説、実技練習します。
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中級上肢ワークショップ1
中級上肢ワークショップ1 上腕の損傷1
中級上肢1-1上腕の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける上腕の損傷の痛み
・上腕の損傷のFDM診断
・トリガーバンド(前方肩経路、後方肩経路、確認のみ)
・シリンダーディストーション
・コンテニアムディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・前方肩経路、後方肩経路、確認のみ
・スクィーズィーテクニック(CCV)
・ダブルサムシリンダーテクニック(CCV)
・カッピングウイズムーヴメント
・コンテニアムテクニック
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備考
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・上腕部の損傷について講義します。一般的には、肩、あるいは肘の痛みが主訴である患者が多いので、上腕の損傷は、それらのどちらかに無理矢理分類され、無視されています。FDMの観点では、上腕に生じる痛みは上腕に問題があり、それらの原因を治癒させることができます。その診断法と治療法について講義します。
・上腕部のシリンダーディストーションの構造について講義します。構造を理解してこそ行う治療を作用させることができます。そしてシリンダーテクニックを学びます。
・コンテニアムテクニックについて講義します。上腕部のコンテニアムディストーションは、経験者の指導なしでは、触診すらできません。適切な触診法と治療法について指導します。
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中級上肢ワークショップ1 上腕の損傷2
中級上肢1-2上腕の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・上腕の損傷のFDM診断
(IMS-UFD、IMS-RFD)
・筋間中隔アンフォールディングディストーション
・筋間中隔リフォールディングディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・内側筋間中隔アンフォールディングテクニック
・外側筋間中隔アンフォールディングテクニック
・チキンウイングテクニック(座位)
・チキンウイングテクニック(腹臥位)
・筋間中隔リフォールディングテクニック
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備考
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・FDMにおける、上腕筋間中隔の損傷について講義します。過去の手技療法や整形外科では、まったく考慮されていなかった筋間中隔に、筋膜ディストーションが発生します。その構造と診断法、解決法について講義します。
・教科書に掲載されている治療法の、筋間中隔に対する作用、目的などを解説し、実技練習します。
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中級上肢ワークショップ2
中級上肢ワークショップ2 肘の損傷1
中級上肢2-1肘の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける肘の損傷
・肘の損傷のFDM診断
・トリガーバンド
・コンテニアムディストーション
・シリンダーディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・トリガーバンドテクニック
・コンテニアムテクニック
・スクィーズィーテクニック
・インディアンバーンシリンダーテクニック
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備考
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・肘の損傷について、FDMの考察と診断を学びます。肘には、様々な損傷が発生します。多様な損傷に対応するために、先ずはFDM治療の一般的治療技術を習得しなければなりません。
・肘の損傷に対するトリガーバンドテクニック、コンテニアムテクニック、シリンダーテクニック
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中級上肢ワークショップ2 肘の損傷2
中級上肢2-2肘の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・肘の損傷のFDM診断
(FD、TF)
・アンフォールディングディストーション
・リフォールディングディストーション
・テクトニックフィクセイション
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治療法、FDMテクニック
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・牽引スラストUFテクニック
・ウィップテクニック
・FL&RFLアンフォールディングテクニック
・牽引スラストマニピュレーション
・圧縮スラストRFテクニック
・FL&RFLリフォールディングテクニック
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備考
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・肘の損傷に対するマニピュレーションテクニックについて講義します。FDMの治療では、スラストマニピュレーションは不可欠です。肘の損傷においても例外ではありません。それぞれのマニピュレーションの作用を解説し、実技練習します。
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中級ワークショップ3
中級上肢ワークショップ3 前腕の損傷1
中級3-1前腕の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける前腕の損傷
・前腕の損傷のFDM診断
・(前方肩経路TB、後方肩経路TB確認)
・前方、後方前腕トリガーバンド
・近位、遠位前腕コンテニアムディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・前方前腕トリガーバンドテクニック
・後方前腕トリガーバンドテクニック
・近位前腕コンテニアムテクニック
・遠位前腕コンテニアムテクニック
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備考
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・前腕の損傷について講義します。前腕の筋膜ディストーションと診断法、治療法を解説します。
・前腕に生じる損傷は、手根関節や肘関節の損傷と深く関わっており、それらの治療の成功に影響します。
・前腕に生じるトリガーバンドとコンテニアムディストーションについて解説し、治療法を実技練習、習得します。特にコンテニアムディストーションは好発部位と治療の影響を体験する必要があります。
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中級上肢ワークショップ3 前腕の損傷2
中級上肢3-2前腕の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・前腕の損傷のFDM診断
(骨間膜フォールディングディストーション)
・前腕骨間膜アンフォールディングディストーション
・前腕骨間膜リフォールディングディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・前腕骨間膜FT (水平配置、垂直配置、確認)
・前腕骨間膜UFT(屈曲位)
・前腕骨間膜UFT(前方)
・前腕骨間膜UFT(前方捻転)
・前腕骨間膜UFT(遠位橈尺関節)
・前腕骨間膜UFT(前方屈曲)
・前腕骨間膜UFT(橈骨頭)
・前腕骨間膜RFT
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備考
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・前腕の骨間膜フォールディングディストーションについて講義します。骨間膜のフォールディングディストーションも手首や肘の損傷に深く影響を及ぼしており、適切な治療の習得は不可欠です。
・前腕の骨折、コーレス骨折やスミス骨折に生じる、前腕の回外不全は、治療改善不可能とされていますが、FDMでの、前腕骨間膜の治療で改善させることが可能です。しかしそのためには、頑固な前腕骨間膜を解放させるため、数多くの方法を身に付けておかなければなりません。ひとつ一つ、治療法の作用を解説し、実技練習を行い、確実に習得します。
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中級上肢ワークショップ3 前腕の損傷3
中級上肢3-3前腕の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・前腕の損傷のFDM診断
(前腕筋間中隔FD、前腕CyD)
・前腕筋間中隔フォールディングディストーション
・前腕シリンダーディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・前腕筋間中隔フォールディングテクニック
・前腕筋間中隔ティッシュプルテクニック
・前腕スクィーズィーテクニック
・前腕インディアンバーンテクニック
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備考
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・前腕筋間中隔フォールディングディストーションについて講義します。前腕筋間中隔は、前腕深部での疼痛にもっとも疑われる筋膜ディストーションです。
・前腕のシリンダーディストーションについて講義します。前腕のシリンダーディストーションは、筋間中隔、骨間膜と深く関連し、手根管症候群や手首の痛み、野球肘など、非常に多くの、一般的な損傷の治療に、絶対に解決しなければならない筋膜ディストーションです。これらの筋膜ディストーションの関係と治療法、治療法に作用など、詳しく解説し、実技練習、習得します。
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中級上肢ワークショップ4
中級上肢ワークショップ4 手根関節の損傷1
中級上肢4-1手根関節の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける手根関節の損傷
・手根関節のFDM診断
(CD、TB、UFD)
・手根関節のコンテニアムディストーション
・手根関節のトリガーバンド
・手根関節のフォールディングディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・手根関節周囲のトリガーバンドテクニック
・コンテニアムテクニック
・トリガーバンドテクニック
・手根関節ウィップテクニック
・手根関節牽引メソッド
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備考
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・手根関節の損傷について講義します。手首の損傷のFDM診断、評価法を解説し、治療法を学びます。
・トリガーバンドテクニック
・コンテニアムテクニック
・手根関節ウィップテクニック
・手根関節牽引メソッド
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中級上肢ワークショップ4 手根関節の損傷2
中級上肢4-3手根関節の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・手根関節のFDM診断
(RFD、TF)
・手根関節のリフォールディングディストーション
・手根関節のテクトニックフィクセイション
・フローズンリスト
・手首の捻挫について
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治療法、FDMテクニック
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・手根関節のリフォールディングテクニック
・手根関節のテクトニックテクニック
・手根関節のスローテクトニックポンプ
・遠位橈尺関節剪断マニピュレーション
・手根関節テクトニックテクニック
・PWCD(後方手根関節CD)について
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備考
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・捻挫や骨折の後遺症により、手根関節の永久的可動制限が生じた患者に対する、明確な効果を上げる治療法はありません。FDMでは、これらの傷害を短期間で改善することが可能です。その治療法について、講義します。
・手首の損傷の殆どは、スラストマニピュレーションなしでは解決できません。リフォールディングテクニックやテクトニックテクニックを実技練習、習得します。
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中級上肢ワークショップ5
中級上肢ワークショップ5 手指の損傷1
中級上肢5-1手指の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける手指の損傷
・手指の損傷のFDM診断
・手根骨フォールディングディストーション
・中手骨フォールディングディストーション
・中手指節間関節フォールディングディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・手根骨圧縮スラスト
・中手骨圧縮スラスト
・中手指節関節圧縮スラスト
・手根中手指節牽引スラスト
・圧縮、牽引スラスト(手掌面より)
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備考
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・手、指の損傷について講義します。手や指の損傷や、腱鞘炎、絞扼性神経障害などは、数えきれないほど存在します。FDMでは、それら疾患に大きな効果を与え、治癒させることが可能です。
・手、指の損傷のFDM診断について講義します。
・手根骨、中手骨などのフォールディングディストーションと治療法を学びます。スラストマニピュレーションの要点を解説し、実技練習します。
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中級上肢ワークショップ5 手指の損傷2
中級上肢5-2手指の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・指の損傷のFDM診断
(TB、CyD、FD)
・指のトリガーバンド
・指のシリンダーディストーション
・指のフォールディングディストーション
・突き指
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治療法、FDMテクニック
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・指のトリガーバンドテクニック
・指のインディアンバーンCyT
・指のアンフォールディングテクニック
・指のリフォールディングテクニック
・突き指の治療
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備考
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・指の損傷について学びます。指の損傷は、指捻挫、剥離骨折、不全骨折など、多岐にわたります。FDMの実践では、それらの損傷すべてに対応しなければなりません。患部を保護し治癒を待つのは手当であり、決して治療ではありません。
・指のトリガーバンドテクニック、シリンダーテクニック、フォールディングテクニックなどの治療法を解説し、実技練習します。
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中級下肢ワークショップ1
中級下肢ワークショップ1 股関節の損傷1
中級下肢1-1股関節の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける股関節の損傷
・股関節のFDM診断
・トリガーバンド
・ヘルニアトリガーポイント
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治療法、FDMテクニック
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・トリガーバンドテクニック(大転子周囲)
・仙骨トリガーバンドテクニック
・ヘルニアトリガーポイントセラピー(確認)
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備考
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・股関節の損傷について学びます。股関節の痛みは、スポーツ選手や特に中高年の女性に発生します。しかしながら痛みを即時に緩和させ、治癒させる方法はありません。FDMでは、股関節の疾患、損傷に対し、大きな効果を即時に与え、治癒させることが可能です。その方法を講義します。
・股関節の損傷の分類法、診断法を学びます。
・股関節周囲、仙骨に生じたトリガーバンドの治療について講義し、実技練習します。
・臀部のヘルニアトリガーポイントについて確認します。
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中級下肢ワークショップ1 股関節の損傷2
中級下肢1-2股関節の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・股関節のFDM診断
(CD、FD)
・股関節コンテニアムディストーション
・仙骨コンテニアムディストーション
・仙腸関節コンテニアムディストーション(確認)
・仙骨フォールディングディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・股関節コンテニアムテクニック
・仙骨コンテニアムテクニック
・仙骨アンフォールディングテクニック
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備考
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・股関節のコンテニアムディストーション、フォールディングディストーションについて講義します。
・股関節のコンテニアムディストーションは、触診が非常に困難です。経験者の指導なしでは、触診することはできません。触診と治療を体験し、実技練習します。
・仙骨のアンフォールディングディストーションについて解説し、治療法を学びます。
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中級下肢ワークショップ1 股関節の損傷3
中級下肢1-3股関節の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・股関節のFDM診断
(UFD、RFD、CyD、TF)
・股関節フォールディングディストーション
・股関節シリンダーディストーション
・後方臀部大腿境界シリンダーディストーション
・股関節テクトニックフィクセイション
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治療法、FDMテクニック
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・股関節牽引スラストアンフォールディングテクニック
・股関節ウィップアンフォールディングテクニック
・股関節アンフォールディングマニピュレーション
・後方臀部大腿境界ダブルサムシリンダーテクニック
・後方臀部大腿境界ダブルサムCCVテクニック
・股関節スローテクトニックポンプテクニック
・股関節FL&RFLスラストマニピュレーション
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備考
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・股関節のフォールディングディストーションのサブタイプの特徴と分類、診断、そして治療法を解説し、実技練習します。
・股関節に関連するシリンダーディストーションについて解説し、実技練習します。
・テクトニックフィクセイションについて講義します。
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中級下肢ワークショップ2
中級下肢ワークショップ2 大腿の損傷1
中級下肢2-1大腿の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける大腿の損傷
・大腿の損傷のFDM診断
肉離れ、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、etc
・後方大腿経路、外側大腿経路(確認)
・大腿部のトリガーバンド(大腿前面の肉離れ)
・大腿部のトリガーバンド(大腿後面の肉離れ)
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治療法、FDMテクニック
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・大腿前面のトリガーバンドテクニック
・大腿後面のトリガーバンドテクニック
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備考
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・大腿前面や後面のトリガーバンドは、非常に多い損傷です。毎日クリニックを訪れます。しかしそれらがすべて同じではありません。小さな領域に多くのトリガーバンドが潜んでいます。その状況に応じて、多種多様な方法を用いて治療する必要があります。それらの方法を解説し、実技練習します。
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中級下肢ワークショップ2 大腿の損傷2
中級下肢2-2大腿の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・大腿の損傷のFDM診断
(TB、FD)
・腸脛靭帯トリガーバンド
・遠位大腿前面トリガーバンド
・大腿筋間中隔フォールディングディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・腸脛靭帯トリガーバンドテクニック
・遠位大腿前面トリガーバンドテクニック
・大腿筋間中隔フォールディングテクニック(立位)
・大腿筋間中隔フォールディングテクニック(腹臥位)
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備考
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・腸脛靭帯の損傷は、バランスに感覚に作用します。潜在的なこのトリガーバンドは、スポーツ選手の能力に、ひそかに影響を及ぼしています。このトリガーバンドの解決は、スポーツ選手にとって大きな利益につながります。解説し、実技練習します。
・遠位大腿前面のトリガーバンドは、跳躍を必要とするスポーツ選手や、年配患者の膝の痛みに関連しています。通常のトリガーバンドテクニックのやり方では、解決できません。解説し、実技練習します。
・大腿部のフォールディングディストーションは、治療法が難しい筋膜ディストーションです。適用する影響力の作用を理解して行わない限り、上手く治療はできません。詳しく解説し、実技練習します。
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中級下肢ワークショップ2 大腿の損傷3
中級下肢2-3大腿の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・大腿の損傷のFDM診断
(FD、CyD)
・大腿筋間中隔フォールディングディストーション
・大腿部シリンダーディストーション
・大腿のシリンダーディストーション(削除?)
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治療法、FDMテクニック
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・大腿筋間中隔FT(側臥位前方)
・大腿筋間中隔FT(側臥位後方)
・スクィーズィーテクニック(CCV)
・インディアンバーンシリンダーテクニック(CCV)
・カッピングウイズムーヴメント
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備考
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・大腿部のフォールディングテクニックの、側臥位での治療法を解説します。治療が困難な筋膜ディストーションには、多数の異なる方法の適用が必要です。解説し実技練習します。
・大腿部のシリンダーディストーションについて講義します。常にFDM治療の進行の妨げとなる、厄介なシリンダーディストーションの治療法を解説します。
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中級下肢ワークショップ3
中級下肢ワークショップ3 膝の急性損傷1
中級3-1膝の急性損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける膝の急性損傷
・整形外科テスト法
・FDM膝の損傷の分類
膝関節挫傷、捻挫、急性と慢性フローズンニー
・膝の急性損傷のFDM診断
・膝関節挫傷のFDM治療
・膝関節捻挫のFDM治療
・内側のコンテニアムディストーション
・内側のトリガーバンド
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治療法、FDMテクニック
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・マクマレーテスト
・アプレー牽引テスト
・ドロワーテスト
・内側のコンテニアムテクニック
・内側のトリガーバンドテクニック
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備考
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・膝の急性損傷について講義します。FDMでは、まず最初に膝の損傷の状況を分類し、異なる治療アプローチで解決していきます。その分類基準について解説します。
・膝の急性損傷に対する、最低限必要な整形外科テスト法、FDMの診断と、筋膜ディストーションについて解説します。
・最も一般的に見られる、膝の内側のトリガーバンドについて解説し、治療を体験し、実技練習します。
・同様に膝の内側のコンテニアムディストーションについて解説し、治療を実演します。
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中級下肢ワークショップ3 膝の急性損傷2
中級下肢3-2膝の急性損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・膝の急性損傷のFDM診断
(FD、CyD)
・FDMにおける膝の急性損傷
・フォールディングディストーション
・シリンダーディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・外側のコンテニアムテクニック
・外側のトリガーバンドテクニック
・牽引スラストアンフォールディングテクニック
・ウィップテクニック
・仰臥位アンフォールディングマニピュレーション
・リフォールディングテクニック(腹臥位)
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備考
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・膝の外側のトリガーバンドについて解説し、治療を体験し、実技練習します。
・同様に膝の外側のコンテニアムディストーションについて解説し、治療を実演します。
・膝のフォールディングテクニックを解説し、実技練習します。
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中級下肢ワークショップ3 膝の損傷3
中級下肢3-3膝の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・膝の急性フローズンニーのFDM診断と治療法
・膝窩のコンテニアムディストーション
・膝窩のトリガーバンド
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治療法、FDMテクニック
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・膝窩のコンテニアムテクニック
・膝窩のトリガーバンドテクニック
・腹臥位牽引スラストマニピュレーション
・アンフォールディングテクニック(2人)
・リフォールディングテクニック(座位)
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備考
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・膝関節の可動制限を伴う、深刻な膝関節急性損傷について講義します。困難な治療を上手く完結し、十分な結果を出してこそ、報酬をいただくことができる臨床者です。治療手順を解説し、実技練習します。
・膝関節の屈曲を制限する、膝窩のコンテニアムディストーションについて解説します。この部位のコンテニアムディストーションは、触診が非常に難しく、正確にコンテニアムディストーションを捉えて治療しない限り、十分な結果は得ることができません。確実に習得できるよう、講義します。
・膝関節のフォールディングテクニックについて解説し実技練習します。
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中級下肢ワークショップ4
中級下肢ワークショップ4 下腿の損傷1
中級4-1下腿の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける下腿の損傷
・下腿の損傷のFDM診断
・トリガーバンド
・コンテニアムディストーション
・下腿筋間中隔アンフォールディングディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・下腿のトリガーバンドテクニック
・下腿のコンテニアムテクニック
・下腿筋間中隔フォールディングテクニック
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備考
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・下腿の損傷について講義します。下腿の損傷は、肉離れなどの損傷や、膝窩の問題、足首捻挫などに関連し、臨床で常に対処しなければなりません。FDMの診断、各筋膜ディストーションの治療法、作用の仕方など、詳しく解説します。
・下腿のトリガーバンドとトリガーバンドテクニックについて講義し、実技練習します。
・下腿のコンテニアムディストーションとコンテニアムテクニックについて講義し、実技練習します。
・下腿筋間中隔フォールディングテクニックについて講義し、実技練習します。
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中級下肢ワークショップ4 下腿の損傷2
中級下肢4-2下腿の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・下腿の損傷のFDM診断
(CyD、FD)
・下腿のシリンダーディストーション
・下腿骨間膜アンフォールディングディストーション
・下腿骨間膜リフォールディングディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・下腿のシリンダーディストーション
・下腿骨間膜アンフォールディングテクニック
・下腿骨間膜リフォールディングテクニック
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備考
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・下腿のシリンダーディストーションについて講義し、シリンダーテクニックを実技練習します。
・下腿骨間膜のアンフォールディングテクニックの実技を再度練習します。
・下腿骨間膜リフォールディングテクニックについて解説し、実技練習します。
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中級下肢ワークショップ5
中級下肢ワークショップ5 足捻挫、足首骨折、趾の損傷1
中級下肢5-1足首骨折
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・FDMにおける足何座
・完全骨折、不全骨折、剥離骨折、骨挫傷
・トリガーバンド
・コンテニアムディストーション
・フォールディングディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・足捻挫のトリガーバンド
・足捻挫のコンテニアムディストーション
・足捻挫のフォールディングディストーション
・足捻挫のシリンダーディストーション
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備考
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・足捻挫について講義します。足捻挫は、足首捻挫とは異なります。その違いを理解していなかったなら、臨床的に非常によく似たこれらの損傷を上手く治療することはできません。また実際の損傷では、これらの異なる捻挫を同時に受傷しているケースも少なくありません。詳しく解説し、実技練習します。
・足捻挫に好発するトリガーバンド、コンテニアムディストーション、フォールディングディストーションについて解説し、実技練習します。
・足捻挫のトリガーバンドテクニック
・足捻挫のコンテニアムテクニック
・足捻挫のアンフォールディングテクニック
・足捻挫のリフォールディングテクニック
・足捻挫のシリンダーテクニック
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中級下肢ワークショップ5 足捻挫、足首骨折、趾の損傷2
中級下肢5-2趾の損傷
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担当講師 岩田宏平
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講義内容
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・趾捻挫、骨折FDM診断
・趾のトリガーバンド
・趾のコンテニアムディストーション
・趾のアンフォールディングディストーション
・趾のリフォールディングディストーション
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治療法、FDMテクニック
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・趾のトリガーバンドテクニック
・趾のコンテニアムテクニック
・趾のアンフォールディングテクニック
・趾のリフォールディングテクニック
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備考
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・趾捻挫、骨折について講義します。FDMの診断と治療法を学びます。
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